今回は、最近話題のジム『chocozap(ちょこざっぷ)』について、ご紹介します。
最近、SNSやCMなどで『chocozap(ちょこざっぷ)』というジムをよく見かけていたので、調べてみたところ私の通勤途中にもできていたので実際に利用してみました。
さっそくですが、結論!chocozapは・・・
『ジム初心者/ダイエットや生活習慣改善をしたい人』
にピッタリのジムでした!
などについてまとめましたので、「少し気になるけど、利用してみようか迷っている・・」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
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chocozap(チョコザップ)について
まずは、『chocozap(ちょこざっぷ)』についてご紹介します。
chocozapってどんなジム?
『chocozap(ちょこざっぷ)』は、『コンビニ感覚で行けるジム』がコンセプトの新発想の24時間ジムです。
しかもジム自体は、かの有名な「RIZAP(ライザップ)」が監修して作られているため、
- RIZAP厳選のトレーニング・エステ設備を導入
- 日本人の骨格にあった設備で怪我のリスクを低減
- アプリからトレーニング方法・設備の正しい使い方を確認できる
といった特徴があります。
料金は、月に2980円(税込3278円)で、通い放題・トレーニング&エステ設備使い放題・24時間営業となっているため、非常にコスパが良くなっています。
しかも!なんと解約金は無料で掛かりません!
なので、始めてみて合わないと思ってもいつでも解約可能なので、安心してください(^^)
但し、ここまで料金を安く抑えている特徴の一つとして、「ジムの無人化」という特徴もあります。
そのため、受付やスタッフは基本的に常駐しておらず、利用者のみがジムの中にいる状態です。
利用方法の詳細などは、基本的に専用アプリで確認することになりますが、ジムは入りさえすれば、基本的に黙々とトレーニングするだけなので、無人化自体にそこまで問題はないように感じます。
chocozapがオススメな人
こちらは、冒頭にも書きましたがchocozapは、
- ジム初心者
- ジムに通うことを諦めたことのある人
- ダイエットや生活習慣を改善した人
にオススメのジムになります。
逆に、あまりオススメできない人は、
- 本格的なジムに通い続けている人
- 競技アスリート系の人
- 本格的に体作り(トレーニング)をしている人
といった人たちになります。
ジム未経験の人や軽いトレーニングのみが希望の人にはピッタリなジムだと思いますが、本格的にトレーニングやアスリート並みに体作りしている人には、モノ足りなさは否めないかと思います。
その理由は、以下のような理由です。
- トレーニング設備の数(1つ1つ機器の数)・種類が少ない
- パーソナルなアドバイス(個人的なアドバイス)は受けられない
- シャワールームがないなどその他設備も必要最低限
これは、あくまで個人的な感覚ですが、『家に筋トレ設備などは置けない人や生活習慣を改善したい人が気軽に通うジム』という感じだと思います。
なので、筋トレを始めたばかりや少し運動を始めてみようという方には、とてもオススメできるジムです。
利用してわかったメリット・デメリット
次は、実際に利用したことでわかったメリット・デメリットのご紹介です。
こちらは、私は夫婦揃って入会したので、男女両方の目線で書いていきます(^^)
私達は、つくばエクスプレス沿線沿いの「研究学園店」を利用しました!
利用してわかったメリット
まずは、メリットからご紹介していきます!
メリット①:コスパが良い
ここは、夫婦揃って文句なし!他のジムに比べて圧倒的なコスパです!
色々と必要最低限の部分は否めませんが、2980円(税込3278円)では文句の付けようがありません。
価格帯を考えると大満足です!
特に、女性目線の満足度は高いようで、その理由がセルフエステ&セルフ脱毛が使い放題という部分です。
毎月エステに通うというのは、庶民には中々難しいことですが、chocozapならエステに通いつつ、脱毛ができて、トレーニング(運動)もできます。
これでコミコミ2980円(税込3278円)は、コスパが高いとしか言いようがないと思います。
メリット②:24時間営業でどの店舗でも利用できる
こちらは、chocozapのコンセプト『コンビニ感覚で行けるジム』の通りだと思います。
24時間営業のため、
仕事終わり/家事のスキマ時間/外回りの空き時間/お昼休み/週末の夜/休日の早朝など
シーンを選ばず、いつでも少しだけ行って運動をすることが出来ます。
また、会員登録をしてしまえば家の近くの店舗以外でも利用できるので、出張先や旅行先なんかでも利用することが可能です
私も通勤途中の「つくば研究学園店」を主に利用しましたが、同じつくばエクスプレス沿線沿いの「柏の葉キャンパス店」を利用することもできました!
「いつでも、どこでも、ちょこっと気軽に運動ができる」ということは、大きなメリットだと思います。
メリット③:最低限だけど必要十分な設備
ここまで紹介してきたように、chocozapの設備は必要最低限に抑えられております。
但し、決して「足りない」という意味の必要最低限ではなく、「必要十分な」レベルの最低限という意味です。
肩/胸/腕/腹筋/足など、各部位のトレーニングができる設備が完備されております。
また、筋トレだけではなく、ランニングマシーンやサイクリングマシーンといった有酸素マシーンもあります。
さらに、鏡の前にはマットがありストレッチスペースとなっております。
私が筋トレしている間に、妻はランニングマシーンで有酸素運動をしたりと、個人にあったレベルの設備は十分揃っている印象です。自宅でここまで揃えるのは、ほぼ不可能ですよね。
これだけ揃っていれば、「必要十分な」という意味もご理解いただけるかと思います(^^)
※店舗により、設置マシーンが異なりますのでご注意ください。
メリット④:エステマシーンと脱毛マシーンが使い放題
メリット①でも少しご紹介しましたが、chocozapにはセルフのエステマシーンと脱毛マシーンがあります。(店舗により、導入のあり(済)orなし(未)が異なりますのでご注意ください)
こちらは注目している方も多いと思いますので、詳細に触れておきたいと思います(^^)
特徴を簡単に、以下にまとめました。
このように、エステや脱毛マシーンだけでも利用してみる価値があります!
利用してわかったデメリット
次からは、デメリット部分を紹介していきます。
デメリット①:更衣室・トイレが男女兼用
これは、妻から出てきた意見で女性目線の意見かもしれません。
ジム自体が新しいので、更衣室やトイレ自体はキレイですが、それぞれは男女兼用です。
更衣室については、基本的には服装自由(着替えなくてもいい)なので、それぐらいフラっと寄って、サクッとトレーニングすることが、chocozapのコンセプトであるためだと思います。
トイレについてもほぼ同様で、あまり長い時間居ることを想定されていないため、補助的な位置づけなのだと思います。
ただ、どちらも数は少なくても良いので、男女別れていても良いかなぁと個人的には思います。笑
気になる方は、着替えてからジムに来て、トイレは近くの施設を借りるのが良いかと思います。
あと、注意点として店舗によってはトイレ自体がない店舗もあるようです。
この辺は、店舗情報をしっかり確認した上で利用することをおすすめします。
デメリット②:ロッカーにカギがない
chocozapにあるロッカーは画像のように、カギがないオープンロッカーになっております。
chocozapのサイトを確認すると、以下のように最先端の防犯カメラが複数設置されており、特にロッカー周辺には多数の防犯カメラが設置されております。
とはいえ、基本的に貴重品は持ち歩きながらトレーニングする形になります。
※実際利用していて、小さなカバンなどを持ちながらトレーニングされている方を多く見かけました。
この辺は行ってから、「貴重品どうしよう・・」とならないように、小さいカバンを用意してからいくことをおすすめします(^^)
デメリット③:店舗数が少ない、専用駐車場がない
最後は、デメリットというほどでもないですが、軽い注意点です。
1つ目は、新しいジムなので他の大手ジムに比べると、そもそも店舗数がまだまだ少ないです。
首都圏を中心に増えてはいるものの、入会される前に自分の家や勤務先の近くに店舗があるかは、しっかり確認してからご入会ください。
※以下のリンクから、確認が可能です。
2つ目は、専用駐車場が基本的にはないことです。(店舗により異なる可能性はあります)
車で通うことを想定される方は、近くにコインパーキングなどがあるかは、よく確認した上で入会されることをおすすめします。
まとめ
個人的には、chocozapがとっても気に入っていますので、少しでも魅力が伝わっていると嬉しいです!
利用者が増えて、皆さんが健康になってもらえることを願っています!
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