【気楽にスマートウォッチデビュー】コスパ最強 のHUAWEI BAND6の使用レビュー

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先日、HUAWEI BAND6(ファーウェイバンド6)を購入して、スマートウォッチ(正確に言うとスマートバンド)デビューをしました。

約6ヶ月ほど使用して、オススメできる点や逆に気になった点が幾つかわかったので、ご紹介させていただきます。

よかった点と気になった点をまとめるとこんな感じです(^^)

  • 絶妙なサイズ感(大きさ)
  • 目覚ましアラーム機能
  • ワークアウト機能
  • バッテリー持ち
  • 測定精度の高さ(ストレスチェック&睡眠モニタリング)
  • LINE&Gmailの通知機能
  • 通知機能の設定がややこしい場合あり
  • ワークアウト中に音楽操作をするにはコツがいる

今回は、夫婦ペアで購入したのですが、もちろん、ペアじゃなくても単体での販売もあるので、チェックしてみてください!

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HUAWEI BAND6のレビュー

それでは早速、HUAWEI BAND6について、購入してわかった良かった点と気になった点について、一つずつご紹介させていただきます。

良かった点の紹介

良かった点①:絶妙なサイズ感(大きさ)

まず、最初の良かった点は、大きすぎず小さすぎない、この絶妙なサイズ感になります。

ここは、購入に当たって私がよく考えた部分でした。というのも、今回スマートウォッチを購入する理由の1つが、健康管理だったためです。

各社によって多少の違いはありますが、スマートウォッチには基本的に、心拍数や睡眠モニタリングなどの健康管理機能があります。ちなみに、HUAWEI BAND6の健康管理機能は、こんな感じです。

私は、これをできる限り活用したいと思っていたのですが、大きさが大きいと寝るときに邪魔にならないかな?一日中付けていられるかな?と考えました。

そのため、私はスマートウォッチの中でも、細くて小さくて軽いスマートバンドを選びました。

ただ、スマートバンドにしても、いざ画面を見るときに小さすぎて見えにくいのが嫌でした。

そこでたどり着いたのが、このHUAWEI BAND6であり、結果的に大正解でした(^^)!

寝るときを含めて一日中付けていても全然気にならないし、でも文字盤はそこそこの大きさがあるので時間も見やすいです。

良かった点②:目覚ましアラーム機能

この機能については、4つ良いところがありましたので、順番に紹介します。

スマートアラーム機能

1つ目は、HUAWEI BAND6のアラーム機能は、スマートアラーム機能だということです。

スマートアラーム機能というのは、設定している起床時間の前20分までの間に、浅い眠りになっている、要は今目覚めたらスッキリ起きれますよというタイミングで、アラームを鳴らしてくれる機能です。

例ですが、7時00分にアラームを設定していたとすると、6時40分〜7時00分の間で、心地よく起きれるタイミングでアラームを鳴らしてくれるイメージです。

このスマートアラーム機能を、元々スマホアプリで使っていた私にとっては、とても良い点でした。

寝室にスマホいらず

2つ目は、寝室にスマホを持ち込む必要がなくなったことです。これは、私の中で一番大きいメリットでした。

私は、ビジネス書や健康に関する本もよく読むのですが、寝る直前にスマホを見る(正確に言うとブルーライトを浴びる)というのは、脳が目覚めて覚醒状態になってしまうので、睡眠の質を落としてしまうらしいのです。

そのことは知っているのですが、やっぱりあると見てしまうのがスマホなんですよね。

だから、本当は寝室にスマホを持ち込みたくないけど、目覚まし代わりになっているので持ち込んでしまう。そんな状態をこのスマートバンドが解消してくれました。

スマホの代わりに、寝る直前には本を読むか参考書で勉強するようになって、より有意義な時間ができたのと睡眠の質も上がったので、本当にスマートバンドには感謝です(^^)

スマートバンド側でアラーム設定可能

3つ目は、アラーム機能をスマートバンド側で設定できるところです。

どういうこと?と思う方も多いと思いますが、スマートウォッチの中には、アラームの設定はスマホ側でしかできないものも幾つかあります。

特に、私が購入したような1万円以下で買えるものには、多いイメージです。

アラームをスマホのみでしか設定できない場合、明日は少し起床時間を変えようと寝る直前に思いついたら、わざわざスマホで設定しないといけません。そうすると、単純に面倒なのと、やっぱり寝室にスマホを持ち込む理由になってしまい、2つ目のメリットが薄まってしまいます。

そういった部分で、このスマートバンドはバンド側でアラーム設定できるのが良いなと思いました。

音ではなく振動(バイブ)で起きる心地よさ

最後の4つ目は、睡眠の質を超えて、起床の質を上げてくれました。

このスマートバンドのアラーム機能は、アラーム時間に音を発するのではなく、振動(バイブ)が手首でブルブルすることで起こしてくれます。この起き方が、スマホの音アラームで起きるよりも心地よく起きれるということです。

これは購入する前の口コミなどでもちょくちょく見かけたのですが、私も半信半疑でした。音で起きることと、振動で起きることに違いなんかあるの?という感じで。

ただ、これが体験してビックリ、音で起きるより遥かに心地よく起きれます。もちろん、人により合う合わないがあるとは思いますが、私にはドンピシャでした!

百聞は一見にしかず、購入された方は、是非一度お試しください(^^)

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良かった点③:ワークアウト機能

続いては、私がスマートバンドを購入した大きな理由である、ワークアウト機能についてです。

私はここ最近ランニングを趣味にし始めたのですが、そのモチベーション向上をきっかけに、スマートウォッチの購入を考えました!でも、初めての買い物で使い続けるかどうかもわからないから、1万円以下で買おうと考えた結果、今回紹介しているHUAWEI BAND6に決めました。

ワークアウト機能については、今のところ大満足で、モチベーション維持にも繋がっているし、本当によかったと思っています。今のところ、私が感じたワークアウト機能の良かった部分は、下記です。

ワークアウト機能の良かった点
  • 走った距離・時間・ペースがわかる
  • 消費カロリーがわかる
  • 走っている間の心拍数と運動の強度がわかる
  • 疲労度合いと回復時間がわかる
  • 血中酸素濃度から同年代と比較した心臓や肺の強度がわかる
  • 音楽の再生・送り・戻し・音量調節ができる(音楽を保存はできないので、スマホは必須)

以上のような感じで、ワークアウトについては、本当に良い点が多くモチベーションの維持と向上に役立ってもらってます!

しかもこのワークアウト機能、ランニングだけでなく、ウォーキングやヨガや筋トレなど、なんと96種類もあるというからビックリですよね。(そんなに使う人いないとは、ずっと思ってる)

良かった点④:バッテリー持ち

次は、バッテリー持ちについてです。

公式のスペックとしては、通常使用で14日間、ヘビーユースで10日間となっております。

実際使った感覚としては、1週間に1回(毎週末)に充電しております。

完全に0%になるまで使っているわけではないので、完全に0%となると確かに10日間ぐらいは使えそうです。

ただ、毎週末お風呂に入るタイミングで外して充電すれば、ものの1時間半ぐらいで満充電状態になりますので、このルーティーンで使用しております。

なぜ、わざわざ良かった点に上げたかと言うと、アップルウォッチを使っている知り合いの話を聞くと、アップルウォッチは1日に1回は充電しないといけないという話を聞いたためです。

もちろんアップルウォッチには、こちらにもない機能が多数あるのでしょうが、こと充電に関して絶対毎日やる必要がないというのは、私としては大きなメリットに感じたため、10日間もつバッテリーを良かった点に上げました。

良かった点⑤:測定精度の高さ(ストレスチェック&睡眠モニタリング)

この小ささとこの値段で、この測定精度の高さには本当に驚いています。

元々、測定精度が高いという口コミやレビューを見て購入したのですが、実際に使用してみると本当にすごいなと感じます。

私は、専門的な測定精度比較はできませんので、あくまで実際の使用で感じた精度の高い機能を、2点ほど書きたいと思います。

ストレスチェック機能

まず1つ目が、ストレスチェック機能です。

これは、読んで字の如く自分のストレス状態を把握する機能なんですが、これの測定精度が素晴らしかったです。

例えば、私が会社に出勤したタイミングでストレス値は上がります。そして、家に帰ってくつろぎだすと下がります。これは、わかりやすい例ですが、他にも会社の中で少し苦手な上司に連絡を伝えに行った時間にストレス値がその日の最高値だったときは、驚きました。笑

このストレスチェック機能は、本当に精度が良いので、仕事中にストレスが高い状態が続いたときは、少し席を離れて深呼吸するようにしたり、作業場所を変えたりするようにしています。

自分の感覚も大事ですが、数字で正確に体の状態を把握できるのは、とても便利で切り替えやすいです。

睡眠モニタリング機能

2つ目が、睡眠モニタリング機能です。これも、そのままの意味ですが、自分の睡眠の質を数値化してくれて、アドバイスをくれる機能です。

この機能の精度が良いなと感じたポイントは、睡眠中のモニタリング機能(深い眠り、浅い眠り、レム睡眠の時間など)はもちろんのこと、不意にお昼寝をしてもそれを確実に検知しているところです。これが本当に驚きました。

会社のお昼休みや、休日の夕方ごろ30分ほどお昼寝した際の睡眠記録を確実に自動検出してくれるので、自分の1日の睡眠時間がかなり正確に知ることができます。

特に、寝る前にボタンを押す必要などはなく、自動で検出してくれるのは本当に便利で、使い続けやすいです。

良かった点⑥:LINE&Gmailの通知機能

最後の良かった点は、LINEやGmailの通知機能がついているところです。

誰から来たのか(送信者の名前)と、内容の一部が表示されます。

これが以外と便利で、仕事中などは基本メッセージ関係が届いても見れないときが多いじゃないですか?

でも、中にはすぐに確認した方が良いメッセージ(家族からの連絡や、得意先からの連絡、子供関係の連絡など)もあると思います。それらを、スマホを見なくても確認できるようになりました。

また、仕事中以外にも休日でも同じで、とにかく必要な連絡を見逃さなくなりました!

必要以上にスマホを気にする必要がなくなったという点、連絡の確認漏れがなくなったという点で、オススメです(^^)

気になった点の紹介

気になった点①:通知機能の設定がややこしい場合あり

まず、1つ目の気になった点は、通知機能の設定がややこしい場合があることです。

どうしてこんな曖昧な表現かというと、私のスマホでは設定するのが少しややこしかったのですが、妻のスマホの場合は特に何もせずに使うことができたためです。

気にはなりましたが、人(スマホ)によるということと、一度設定してしまえば問題なく、それ以上に通知機能が便利(良かった点⑥)なので、大きなデメリットとは思っておりません。

また、設定するときのコツとしては、

対象アプリの通知設定に許可をする

スマートバンドとスマホが常に接続されるようにする

※スマートバンド用アプリがバックグラウンドで動くように権限を与える

という感じです。良ければ参考にしてください(^^)

気になった点②:ワークアウト中に音楽操作をするにはコツがいる

2つ目の気になった点は、ワークアウトのときの音楽操作についてです。

コツについて、結論からいうと、スマホ側でヘルスケアアプリを立ち上げておかないといけないというものです。

要は、音楽アプリを立ち上げた際に、ついでにヘルスケアアプリも立ち上げておかないと、ワークアウト中にスマートバンド側で音楽操作(再生・停止・次送りなど)ができません。

それだけといえば、それだけなので、知っていれば大きなデメリットではないですが、知らない人は悩むんじゃないかと思いますので、書いておきます。

ちなみに、私は購入する前に、You Tubeのレビュー動画などを15本ぐらい見ていたので、知った上で購入しました。ちゃんと、アプリさえ立ち上げておけば、操作が問題なくできるので、コツだけ覚えておいてください(^^)

まとめ

最後に、今回のまとめです。改めて、良かった点と気になった点は、こんな感じです。

  • 絶妙なサイズ感(大きさ)
  • 目覚ましアラーム機能
  • ワークアウト機能
  • バッテリー持ち
  • 測定精度の高さ(ストレスチェック&睡眠モニタリング)
  • LINE&Gmailの通知機能
  • 通知機能の設定がややこしい場合あり
  • ワークアウト中に音楽操作をするにはコツがいる

全体的な感想としては、大満足に他なりません。本当に買ってよかったし、毎日付けてフル活用しております!

また、スマートウォッチデビューには、最適解の一つではないかと思います!先ずはここから始めて、もっと必要な機能に気づいてから、もう少し上位のモデルに手を出すのがオススメです。

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また、最初にも書きましたが、購入についてはファーウェイ公式サイトオススメですので、ぜひチェックしてみてください!

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